*カワセミ!−ずっと前に、岩槻公園に、カメラマンたちがいっぱい来ていたけれど、鳥がどこ か行ったと噂されると、皆いなくなった。 自分は、コンパクトカメラで近くの池でカメちゃんの撮影をしていたら、近くの岩に、神様 は、何を送ってくれたと思う?!自分のカメラには望遠レンズがない、いい写真が撮れる はずはないけれど、神様の恵みの記録でも取っておけるかなと、思い、鳥の方にカメラを 向けて、シャッターをおした。 あのカメラマン連中が、帰って来ると困るから、鳥のことは、誰にも言わなかった。
*1か月後−体調を崩して数週間、散歩に行けなくなっちゃった。治ったあと主人と一緒 に公園に行って、池のコイを見ていた。鮮やかな青い物体が、ビュンと前を飛んで行った ような・・・主人の顔を見て、「さっきのあれ、見た?青い・・・蝶?」「鳥!」 あとを追って岩に乗っていたカワセミの写真を撮りました。でも、ズームするのを忘れて いたので、安物のカメラで撮影した鳥は、岩の上に青い色がポチャッと写っているだけで した。肉眼で美しい鳥を見た主人に、この写真はとても見せられませんでした。
*2か月後−別の日に、少しダウンしている自分に、神様は元気づけようとしたのか、同 じ池に(別の岩)あの幸せの青い鳥を送ってくれました。今度こそズームで!カシャッ!と ころが、ズーム撮影時は、あかりがもっと必要であることを忘れていました。その時撮っ た写真は、あまりもぼやけて、何が何だか分かりません。その日、家に帰った時、主人に、 「カワセミ、またいたよ」とは言えても、証拠写真は見せられませんでした。
*朝の散歩- 神様は、小さいカワセミを、あの望遠カメラを担いでいる連中からずっと守 って、コンパクトカメラだけの自分の前に3か月に3回も連れて来てくれた。神様って優し いしスゴイと、思いながら、2週間後の朝の散歩をしていました。その日は、なぜか、いつ ものルートの反対周りにしました。
*裏口入門?−公園の浦口から入って、池を周って、入り口かを 出て帰るつもりでした。 池の水面の上に伸びている枝の上にのかっている青い点は、まさか、カワセミ?カシャ ッ!あ、でも青い点が鳥と説明する自分を想像して、1か月前の撮影と変わらないことに 気が付きました。 1 鳥がはっきり映るために、もっと近くから、そしてズームで撮らなければ。だけど、そのた めには光が要る。 「神様、太陽の光をお願い!そして逃げないように鳥をじっとさせてちょうだい!」必死に 祈っている自分に気が付きました。 このカメラでは、一番つよいズームでも、とても足りない。もっと近寄らないと。12枚撮っ ちゃいました。その間、神様は太陽から必要な光を送ってくれました。そして、鳥をじっと させてくれました。
*飛ぶサファイア- 家に帰って、フォトエディットをして、4枚ぐらい、自分が取っておきた いものができました。このカメラを買ってくれて、自分に送ってくれた従妹にベストのもの を送りました(上の話も全部伝えました)。
あ、よく考えてみると、あの鳥、3か月に4回自分に撮影されたのね。 人間は三振でアウトと思うけれど、神様は、バッターの失敗は関係ないの。 ピッチャーの投球意志次第。投げ続けたいなら、まだ大丈夫。
私たちの歩みも同じ。どんなに、今度は、もうダメだ!と思っても、大丈夫。
神様が恵みを与え続けたいなら、OKなのね。